自閉症児のご飯<穀物編①>:食べない時に助かったレシピ
- 2021.12.12
- 自閉症の診断・治療の記録
栄太は2歳まではモリモリ基本的に何でも食べてました。が、3歳ころから好き嫌いが激しくなり…
白米を完全拒否 = 自閉症児は歯ざわりや舌ざわりが重要!
栄太は2歳頃まで野菜や穀物、フルーツなど何でも食べていましたが、3歳頃からいきなり好き嫌いが激しくなりご飯のレシピに困るようになりました。
恥ずかしながら、親である私や主人もこの現象をただのわがままと考えて無理やり食べさせようとする日々がありました。泣き叫んで嫌がる我が子、鬼のような形相の主人(と多分私も)がハイチェアの上で1時間以上も格闘するときがありました。苦しかったです。しかしそんな時食べてくれたのが「カリカリ」レシピです!
同じ栄養価であれば硬さや調理方法にこだわる必要は無い
白米をカリカリの形状にすることで栄太は再度食べ始めてくれました。やわらかいご飯を食べられないのはおかしいと意地を張っていた自分が恥ずかしいです。助かったレシピはこちら↓。
https://cookpad.com/recipe/3186589
薄くしたご飯をレンジでチンするだけ。カリカリにするには相当の分数が掛かりますが火事を起こさない程度までレンジを酷使すれば本当にサクッとなります。私はレンジから煙が出たことが2度ありますので皆さん注意してください。アレンジを加え、サクラエビなどを入れたりしました。ブロッコリーもさりげなく細かく刻んだものを入れて野菜も取れました。
パンも薄く切り、カリカリにフライパンでトーストすることで食べてくれました。
今はABAのおかげで柔らかいご飯も食べられるようになりました!
アレルギー(栄太の場合はピーナッツと卵)を除いてはやはり食べられるのですね! 焦らず、怒らず、ゆっくりと自閉症児の食べず嫌いに取り組んでいきましょう。セラピストさんの見よう見真似で我が家の食卓も楽しさを取り戻しました。
これは奇跡的な進歩です。信じがたいですが、あんなに食べられなかった白米をABAのセラピーを通して食べられるようになりました! やり方はあの「ご褒美作戦」です。一口ご飯を食べられたらたくさん褒めてあげて、好きなもの(うちの栄太はスナックだったり、エビだったりです)をあげるという地道な作業でいまやモリモリ食べてくれます。ABA、素晴らしい! セラピストさんありがとう!
-
前の記事
理解出来ないけど、から、笑って、笑って、泣く自閉症児のパパママの気持ち 2021.10.09
-
次の記事
自宅で出来る本場アメリカ自閉症OTセッション 2023.06.29